まずはMATAL LICA リーダーにコメントを頂きました事に御礼申し上げます
そしてエビボクサーは何か切ない話だったと記憶しています
そして提案ですがVoはリーダーがヨイのではないでしょうか…
そして次の日曜日は12日ですよね
12月の12日です
ぉいっちにぃ ぉいっちにぃ です
忘年会しませんか?
12月12日"だいたい"正午12時くらい~わらおらにて忘年会しますよ
昼間っから酒飲んで鍋つついてギター掻き鳴らして歌おうぢゃないですか
会費は特に設定してませんが食い物代だけ"だいたい"でパン割して酒代は各自精算でやります
今集まってる参加メンバーは"だいたい"あの辺りのメンバーです
途中チョロっと顔だしてウォ~言うてすぐ帰っちゃうパターンもオッケーですので
ど~ぞお気軽にご参加下さい…
という訳で 忘年会シーズンですな
忘年会シーズンですよ
忘年会シーズンとは忘年会をするシーズンの事を言います
もし忘年会をする干し葡萄がいるなら忘年会レーズンになるかも知れませんが…
通常、干し葡萄は連帯感や親近感を持たないので忘年会を催しませんが
昨今のバイオテクノロジーにより遺伝子操作された干し葡萄は
ある日突然意識を持ち駅前の白木屋まで転がって行って今年1年の反省と
来年にかける意気込みを語り合いお互いを讃え合う忘年会を おっ始めるやも知れません
恐ろしいです バイオテクノロジー
どこかで歯止めを掛けないと大変な事になりそうです
前出しました忘年会シーズンを例に取って考えてみましょう
今の通常の忘年会シーズンでも予約とるの大変なのに、もし忘年会レーズンになってしまったら…
『あの~忘年会の予約したいんですけど…』
『あ~今年もぉレーズンさんの予約でいっぱいなんスよ~なんせ忘年会レーズンですから』
人vs干し葡萄 忘年会会場争奪戦が繰り広げられます
なんとか忘年会会場を抑えられたとしても二次会でも苦汁を強いられる事になるでしょう
『ママ~5人いける?』
『すいませ~ん いまレーズンの団体さん来られて席いっぱいなんですぅ~』
行き付けのスナックにも入れません
ようやく入れてもカラオケもなかなか廻ってはきません
『銀恋銀恋!部長のですよ ママ、マイクマイク~』
『すいませ~ん、コチラのレーズンさんのです~』
なかなか歌えません
面白ないからタクシー呼んで帰ろうとしてもすぐには帰れません
『ハレホレ無線ですけど~』
『ほなママ帰るわ』
『あッちょっと待ってね~順番なんでね~レーズンさん車来ましたよ~』
恐ろしいです 忘年会レーズン
確かにバイオテクノロジーはこの先計り知れない有益を人類にもたらすのかも知れません
しかしその一方、人類の年末の風物詩を破滅に追いやる危険性を秘めているのも
上記の考察から察する事は容易です
バイオテクノロジーの発展につれ、この先に待ち受ける忘年会シーズンの破滅
人類は黙って見過ごすしかないのでしょうか
忘年会レーズン…その人類にもたらす負の影響は計り知れず、
忘年会レーズン…それは最早、レーズンといった生易しい言葉などではなく
"忘年会ポイズン" とさえ言えるのではないだろうか